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新春 小林開花堂のお菓子の紹介です。

いつもありがとうございます。

本日は小林開花堂の新春お菓子のご紹介です!

まずは、道明寺製のこし餡を使ったさくら餅と求肥製のつぶ餡を使った草餅です。

さくら餅と草餅の画像です

塩漬けにした桜の葉で包んださくら餅は香りも最高です!

さくら餅、草餅と一個120円お日持ち3日間となります。

次に特製ミルク餡のいちご大福の紹介です。

いちご大福の画像です

贅沢にいちごを包んだいちご大福は絶品!病みつきになる事間違いなしです!

いちご大福一個180円とお日持ち2日間となっております。

そして、節分の上生菓子の紹介です。

赤鬼とお多福の画像です。

練切製こし餡の赤鬼と薯蕷饅頭製白餡のお多福です。

一個180円お日持ち3日間要冷蔵です。

ここで余談

節分」とは「季節を分ける」という意味があります。 季節を分ける日は一年間に4回あり、春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められています。 春は「立春(りっしゅん)」、夏は「立夏(りっか)」、秋は「立秋(りっしゅう)」、冬は「立冬(りっとう)」と呼ばれています。 この、春夏秋冬それぞれが始まる日の前日のことを「節分」というのです。

節分の豆まきは、もともとは中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、その鬼を追い払う儀式として、文武天皇(もんむてんのう)の時代の慶雲3年(706年)に宮中で初めて行われたそうです。 室町時代(1338年~1573年)ごろには、冬から春になる時期を一年の境目とし、「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大事な日として特に重要視され、豆をまいて鬼を追い払う行事として庶民にも定着していったそうです。

今年は2月3日(土)です 小林開花堂では、鬼の御菓子を食べて頂いて邪気を払って頂ければと思い作らせて頂きました。


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